6度目の春

園主が農園を継いでから早いもので6度目の春を迎えようとしています。

思い起こせば「わからないことがわからない」ところからのスタート。
ガラッと変わった生活環境。
精神面でも自分との闘いの日々でした。

「向いてないのかな」
園主の口から出るそんな呟きを聞きながらも嫁として思うのは、
「農園を潰すことなく毎年果物を実らせている」

それがすごいことだと思うのです。

苦い思い出も多いけど今となっては笑い話。

今年はどんな収穫期になるのでしょう。
喧嘩しながら畑に出る日もあるでしょう。

まだまだ未熟な私たちではありますが、どうか見守ってくださいね(^ ^)

6年前の桃の蕾

by 嫁@文化農園

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