今日は朝イチでさくらんぼの防除。そのあとは桃の摘果(てきか)へ。
とりあえず残り3本でひと段落着く予定です。
夕方は桃に水やりしました。ここ南アルプス市は「月夜も焼ける」と言われるほど土地が乾燥します。教科書に載るくらいの扇状地なのです。
そのため昔は稲作が出来ず、養蚕が盛んでした。その後中国の生糸が台頭し、値段が下がってきたところで農業が果樹栽培に移行されていったそうです。
今では灌水施設が整備されスプリングクーラーで定期的に灌水してくれます。
しかし畑によってはその施設が入っていないところもあり、そういう畑は何らかの方法で水やりをします。
わで圃場の場合は側溝の水を堰き止めて畑に流します 側溝が一部欠いてあります 水浸し(笑) 御代砥石圃場はタンクに水くみ
ホースで水やりします水やりユキコさん
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