今日は午前中はさくらんぼの、午後は桃の摘果作業をしました。
日中は気温が高く作業するには不向きなので、午前中は11時半頃まで作業し午後は昼ご飯の後、用を足してから2時頃から作業をしました。
妻と二人、もしくは自分一人での作業なのでなかなか捗りません。
↓珍しい三つ子果↓
ロス
一人の時はオーディオブックを聞いたり、いろいろ考えごとをしながら作業しています。
今日は果樹農家にはつきものの果物のロスについて考えていました。
さくらんぼでも桃でも(もちろん他の果物も)必ず正品にできない、市場には出せないロス(はねだし何ていいます)が出ます。
それは全然食べられないものもありますが、ちょっとだけ実が割れているとか虫が食べているとか味には全然関係ないものも多くあります。
それらをなんとかお客様にお届けできないかと思いを巡らせていました。
今日はいい考えは出てこなかったのですが、いろいろ考えていきたいと思います。
僕は自分の利益のことだけで(それももちろんあります!)なく地域の農家や消費者みんながwinになれるようなそんな形を模索していきたいと思っています。
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