一週間前から就農体験の実習生(笑)が来ています。住み込みです。めがねです。デベロッパーです。
長尾聡一郎さんです。そーちゃんと呼ばしてもらってます。
二人で歓迎会↓
彼とはプロブロガーの立花岳志さんのワークショップ繋がりで知り合いました。
何度かリアルにも会ってネットでも緩くつながっていました。
もともとは時間のある今遊びに来たいという感じで、メッセンジャーでやりとりをしていたところから話が2転3転し、住み込みでしばらくお手伝いをしてみないか?ということになりました。
農繁期の農家は基本的に人手不足です。
さくらんぼが終わった僕の農園でも、次には桃の収穫が控え戦々恐々としています。
彼の方はフリーでスマートフォンのアプリ開発の仕事をしているそうです。
そして繁忙期ではない状況。
ならきちゃいなよ!ユー!!ということですごく簡単に決めちゃったのです(もちろん家族に話はしました)
ほぼ早朝作業のみですが約一週間一緒に働いてみて、人手あるのはありがたいです。
それに頭がいいので飲み込みは早い方です。しかし慣れてない感じが初々しく微笑ましいです。
そして何しろ楽しく作業できるのが一番良かったことです。
農作業はとかく孤独なものなのです。
単純作業の場合は特に気持ちが呑まれちゃうんですよね。そんな時に彼と話ができるだけで作業の捗り方が違います。
思いつきで始まったこの企画すごくいい感じだと僕は思っています。
そのうち彼にも記事を書いてもらおうかなんて勝手に考えてたりもします( ´ ▽ ` )ノ
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