就農体験者だったそーちゃんです。
いきなりなのですが、過去形です。
そう、就農体験、終わってしまいましたー。
金丸文化農園の桃が終わってしまったので、僕の就農体験もそこで終了となりました。
諦めたらそこで試合終了だよと、どなたか言われていましたが、こちらの場合は
桃が終わったら、そこで試合終了だよ
ということでした。
ということで、ここからはすべて回顧録となるわけです。
せっかくなので、最初から書いてみようと思い、こんなタイトルにしました。
私の本職は、フリーのアプリ開発者です。
他愛のない話をメッセでやっていたときに、
なおさんとの付き合いは何年も前からあったので、いつもこの時期に忙しそうにしているのを思い出し
「忙しいんですか?」
とメッセンジャー上で尋ねてみたところから
「じゃあ来て手伝う?」
という冗談が返ってきたのですが、なおさんが素早くご家族に同意を取られたことで、逆に逃げ場がなくなり(笑)、お手伝いさせていただくことにしたわけです。
(僕もアプリ開発者としてのお仕事もあるので、フルコミットは出来ませんよということは、条件を決めた最初に了承いただいてましたが)
この時の詳細な気持ちの流れというのは、明確に思い出せませんが
なおさんと私の両方が、明確に得られるメリットを意識してことを始めたわけではないと思います。
少なくとも私の方では、明確なメリットはイメージ出来てませんでした。
しばらく山梨に住むことができるかな程度。
あとは桃食べさせてもらえるかなとか。
といいつつ、僕の中では、
- 何か動いていたほうがきっと良い
- 新しいことをやってみることにきっと価値がある
- 自分の嫌いなことはやってみないとわからない
- 嫌いになるのはやってから決めればいいことで、やっていない段階で決めることではない
といったことを考えていて
自分では想像しえない価値を得られるんじゃないかと、漫然と思っていて
とりあえずやってみようと思い、山梨に行く決心をしたわけです。
というところで、今日はクローズ。
前回の予告からは、しっかり嘘ついちゃって、違う話を書いちゃってますが、
次は金丸文化農園に初めて訪れたときのお話を書こうかと思っています。
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